殿様気分の東京知事
- 2016/04/28
- 15:20

舛添要一東京都知事(67)、公用車で湯河原の別荘通い
「ルールに従ってやっている。全く問題ない」と言うルールが大きな問題である。
なぜなら、公用車の利用にかかる経費は、すべて都民が節約して収めた税金であるからだ。
例えば、公用車で48回通った場合、約400万円。の経費がかかる(単純計算)
※ 都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河原の往復で約八万円」かかるそうです。
湯河原へ通った公用車の利用費だけでサラーリーマンの平均年収に相当します。
一方、特急踊り子号(指定席)で通った場合、48回×6,160円(往復)=29万5,680円で経費が抑えられる
上記のことから分かる通り電車を使えば経費を抑えることができます。
「ルールに従ってやっている。全く問題ない」と言うルールが大きな問題であって公私混同の観点からも、
曖昧なルールは即改定すべきである。
東京都民は、この問題について怒ってください。
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