固定電話に警察から電話が・・・
- 2017/02/26
- 16:01

17:30頃
○○警察です。○○さんのお宅ですか?
○○さんはいらっしゃいますか?
は、はい。私です。
0.何秒で瞬時に頭に浮かんだことは
家族が事故を起こしたか、事件に巻き込まれたか、事件を起こしたか?
私が、法律に触れることをしたのか?考えたが思い当たることはない。
悪いことをしてなくても、警察から電話がくるとビックリ!するものだ。
古物許可証を返納して下さいと管轄の警察からの電話だった。
なぜ今?今更?取得して数年経つのに・・・
古物商(こぶつしょう)は、古物営業法に規定される古物を、
業として売買または交換する業者・個人のことである。
Wikipedia
納得でき無いので警察に抗議した。
今は使ってないが
これから使うかもしれないので返納はしたくありません。
なんで俺だけがターゲットに?(順番に連絡してますとのこと)
でも、これから先に使うかもしれないので
それはダメですと一蹴
皆んな同じことを言うそうだ。(笑)
返納しなければ処罰はありますかと問うと
行政処分されますと言われた。
標識(プレート)を掲示してますか?
法律のことを言い出した。下に(古物営業法)を書きました。
なんだか面倒臭い。
最後の抵抗?忙しいので返納しに警察に行けませんと言った。
返送用封筒を入れて書類を送るので記入して返送してくださいとのこと。
2日後に返納理由書、許可証不提出に係る上申書、参考(古物営業法)、
必要事項を記載し返送してくださいの説明書、合計4通が届いた。
私の場合は、下線の法律に抵触するそうです。
許可の取消し(法第3条)
許可を受けてから6月以内に営業せず、
又は引き続き6月以上営業を休止し、現に営業を営んでいないこと。
許可証の返納等(法第8条)
そのほかの許可証返納理由
6月以上営業しない場合は、廃業の手続きをとって許可証を返納してください
(「営業しない」とは、古物の取引の有無をいうのではなく、営業活動実態をいうのであって、
営業所が閉店状態にあることをいいます。)
同封されてた参考(古物営業法)から抜粋
このような法律があることは知らなかった。
確かに法律違反してるが年会費も更新もないのに今更なんで?とも思う。
住所、氏名、押印して返送した。
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