タスポ情報がこんなことに使われるなんて

特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提出

タスポは未成年者の喫煙防止を目的に、2008年07月から全国で運用されている。

日本たばこ協会タスポ会員規約
「個人情報の収集及び利用」という項目で「会員は協会が必要な保護措置を講じた上で利用することに同意する」と規定している

罰金未納者を特定！
行方が分からなかった罰金未納者の所在特定につながったケースもあったそうです。
タスポは、どこでたばこを購入したか蓄積された履歴を見れば、生活拠点や行動バターンをある程度把握されてしまうのだ。

クレジットカードや携帯電話の使用履歴は使われてもしょうがないとおもいますが
タスポは生活拠点や行動バターンを知られてしまうのは侵害ですよね！

国家権力はこわい～
タスポ作らなくてよかった！！
法律にふれる事をしなければ協会も提出はしないので大丈夫！？